うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
横井 信
パワフルなエンジン音を響かせて貨物列車の運ぶ秋の実
11
もっと見る
海野 冬雪
逆点を喰らって背にするスタジアムぼくが負けた訳じゃないのに
3
もっと見る
天野まどか
まだ来ぬと背伸びしている子らもいて休み始まる到着ロビー
2
もっと見る
天野まどか
夕暮れの日陰に咲いた白花のごとく薄れる悲しい記憶
2
もっと見る
仙人の弟子
日傘差しツクツクボウシ聞きながら秋の訪れ神社に祈る
8
もっと見る
ななかまど
温暖化進みておればいつしらに暑き季節は彼岸過ぎまで
12
もっと見る
び わ
足もつれ転倒により腕に怪我コスモス吾にもう大丈夫
2
もっと見る
茂作
白珠を詠ふ僧あり元興寺 屋根の瓦も令和に殘り
10
もっと見る
恣翁
月見豆 枝付きのまま無造作に 笊に盛らるる青き秋かな
15
もっと見る
音蔵 雅秀
メールせば 歩道の雑草刈り取らる 貧乏市政 なかなかやるもの
1
もっと見る
音蔵 雅秀
懸命に生きにしおれば早きもの 高齢者入り後期までつき
2
もっと見る
横井 信
秋風の静かに混じる縁側でゆっくり進む読書の時間
8
もっと見る
天野まどか
笛吹いて子供をさらう人ありき秋の夕暮れ寂しかりけり
2
もっと見る
天野まどか
秋風は静かに校舎を吹き抜けてピアノの音が響く放課後
3
もっと見る
茶色
店頭に金木犀の香りする商品並び秋を焚き染め
3
もっと見る
兎桃
来し方に積もりし日数求むれば残れる日々の少なさ思ほゆ
5
もっと見る
ななかまど
名月やどんな言葉を並べても例えきれずにただに見詰める
11
もっと見る
茶色
観月に建てし離宮はいにしえのゆかしい心時代を超えて
3
もっと見る
Aquarius
誰一人取り残さない社会からどうぞ私を置き去りにして
3
もっと見る
もとみき
月一度 血圧測定 通ふ医院 何事も無く 今宵も晩酌
0
もっと見る
[1]
<<
186
|
187
|
188
|
189
|
190
|
191
|
192
|
193
|
194
|
195
|
196
>>
[6603]