うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
桜園
スイカ苗植えし畑を楽しみに心こめつつ水やりすなり
23
もっと見る
南美帆
初夏の雨に降られて軒先で空を見ている私とツバメ
8
もっと見る
奈月遥
羽ごもりの ひながすだつを かぞへつつ みおくるままに ここにとどまる
5
もっと見る
海の月
閖上は伊達藩四代殿様が山門遠く海見て言いたり
9
もっと見る
せいか
そこぬけに陽気な黒人少年が白よりしろいかしわ餅売る
2
もっと見る
灰色猫
産声に勝る歌声あるならば どうかぜひ聞かせてほしい
9
もっと見る
灰色猫
孤独など厭いはしない 霞食う仙人となり山になりたい
6
もっと見る
詠み人知らず
風はこぶ緑の香りここちよく 遥かに望む山は青々
12
もっと見る
美津村
靄だちて白き日差しの菜畑に蜂の巣箱を運ぶ人びと
11
もっと見る
恣翁
赤茶けし山の裾野に 村々の 松林背に傾きてあり
17
もっと見る
みやこうまし
鳥達と触れ合う御所の木暮れ道 四十雀かな声の響もす
10
もっと見る
詠み人知らず
人は水ながれる意志で先へ行き いつか塩っぱい海へと帰る
12
もっと見る
日向猫
一年を微睡み過ごした日向猫 にゃあと一声 歩き始める
54
もっと見る
もぉりもり
暗い風 髪をみだしてさけびをり火にかがられた海のありかを
4
もっと見る
紫草
天空に限りなく近し銀杏樹の葉は青々と謳いてやまず
15
もっと見る
みやこうまし
緑葉の陰でひっそりさくらんぼ 赤い珠玉の 飾りを垂らす
11
もっと見る
美津村
蜘蛛の子が糸曳きて飛ぶあまた飛ぶ光りつつ飛ぶ夕焼けの空
8
もっと見る
ppm
フンをせぬ燕が来たら軒下の巣を壊さずに快く貸す
2
もっと見る
詠み人知らず
待っていた健康的な空腹が わたしの肉とこころを作る
7
もっと見る
灰色猫
消えていく 蛍のような歌心 あとちょっと もう少しだけ 光ってみせて
23
もっと見る
[1]
<<
1900
|
1901
|
1902
|
1903
|
1904
|
1905
|
1906
|
1907
|
1908
|
1909
|
1910
>>
[3170]