うたの一覧
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千野鶴子
どうか君糧にしていけ先に待つ慈雨も陽光も嵐でさえも
7
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横井 信
ホームにて 西の残月 背負い立つ 朝日の中を 立ち昇る湯気
13
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千野鶴子
酷いほど寒さ鋭くなる夜は星の輝きいっそう強く
6
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千野鶴子
通勤路常に月星と共にある早番の朝遅番の夜
6
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角谷守
降りるべき駅もないけどこの先は各駅に停車致します
5
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石川順一
写真から過去を想起させられてハロウィンイベント告知の紙が
7
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石川順一
慎重に欠落部分を埋めて行くどうしてゼロに成ったか問わず
15
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滝川昌之
冬の海静かに見ている人居れば静かな波があの日に寄せる
22
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詠み人知らず
左手と右手で一人ジャンケンをこんなところにアラフィフがいる
4
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角谷守
お魚の名前に囲まれている茶よ十二月二十五日に私は独り
3
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芳立
六つばかり歩みて迷ふたまのをの長きひとよも明くるなりけり
5
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煩悩
そびえたつ巨大なきみの手にたって高飛び込みをするぼくなのだ
5
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コタロー
コンビニの若き女性の店員のスマイルひとつ新聞と買ふ
13
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舞
いち葉の詩を手向けよ名も知らぬ吾が墓標立つ丘のふもとに
11
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詠み人知らず
最終の電車に残る 百年の孤独に宿る 月波の夜。
4
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とはと
前脚を借りて遊ばす猫と子を囲い忙しく師走の返事
5
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ミツ子
ちゃんとした人になれると驕ってた 無恥な己の浅はかなこと
5
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夕夏
てんしょくもしごとにきせんなきといえちんぎんかくさくにをほろぼす
3
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詠み人知らず
転居するに市の財政が気にならば 図書館訪らひ見ればよきらし
6
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詠み人知らず
軽快な二足歩行に繋がれて十六ビートの四つ足がゆく
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