うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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たみお
ニジマスに 飲み込まれたよな 夕空に 剥がれた鱗がひとつ 三日月
9
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霧影
休日の静かな午後に吹く風が洗濯物をふわりと揺らす
2
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ruuna
かんむりを作りたいけど花がないシロツメクサも短すぎるよ
12
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詠み人知らず
全自動お腹がすいてくるなんて精密なのね人の構造
4
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しょう
空梅雨が見通されるなり夏が来て アイスキャンデー 箱を手に取る
5
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灰色猫
実っては熟し落ちてしまう その一瞬バニラのような甘き匂いを放って
10
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詠み人知らず
歩きつつシャワー浴びたい湿気から ラヂヲ体操思いだしてる
11
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片井俊二
新緑を思いおもいに踊らせる初夏の風木洩れ日のなか
7
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詠み人知らず
答えます路傍の花を愛しいと 感じるならば 人間でしょう
18
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小林道憲
山深み苔むす岩の照らされて 人の声のみ響き渡りぬ
23
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水ノ衣
花見れば健気に咲きて風に揺れしどんな風にも倒れる事無し
16
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みやこうまし
五月晴れ 精一杯に緑受け 老いし古梅も 実を育てるや
20
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灰色猫
万有引力を確認するためナイフを投げたら生まれた流星
5
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詠み人知らず
青い鳥見つけたよ小さな庭で だけど大きな空へ飛んでった
11
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詠み人知らず
雑草の一つひとつに謝って作業中断あしたにしよう
7
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詠み人知らず
遅咲きの人生ですといいながら 咲かぬままでも 美しいもの
18
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しょう
夜明け前 鳥鳴く窓に 夏の風遠くの灯が今 ふと消えにけり
2
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水ノ衣
初夏の風の匂いの心地良き四季有る国の特権なりき
16
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嵐田太郎
ため息のもれる暑さの五月晴れ。あと五箇月も暑さつづくか。
2
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美弥
泡沫の 夢や夢やと笑えども 誉れ高々濡れる朝露
4
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