うたの一覧
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三十四
行きに猫 帰りは蛙二匹見る 生き物の多い我が通学路
2
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大埜真巫子.
何で 今日は雨なんだろう くらくなる 風も強くて 寂しく咆えて
16
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夢士
梅雨に入り鉢植え野菜すくすくとエコのカーテン今年もかける
14
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詠伝
夏の日へ誘うようにアカシアは甘やかに香るランプを灯す
10
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詠伝
産もうとする風はしずかに吹いていますああ首すじのあせもにしみる
4
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霧影
しっとりと湿った空気を吸い込んで見上げる空の六月の色
3
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詠み人知らず
その人が憎悪の人になる前は綺麗な文字を書いていました
10
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あんとん
リラ冷えの無い 恨みに変えて ペルー沖 熱い視線を 送ります
4
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詠み人知らず
アクリルのケースに入れた聖なる書 さすがにこれは枕にしない
12
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麻倉ゆえ
カマキリの子ら強くなれ 共食いも家族の愛として糧にせよ
2
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詠み人知らず
梅雨空に感じるものがなくなれば そこを起点に吾は朽ちゆく
16
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bgvillea
鳥に懸く願ひはあらじ雨宿りわが夢のうち十里を駆くゆゑ
5
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紫草
水無月の繁れる梅の木陰には夏の憂鬱がしづもりてみゆ
17
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恣翁
杉林の暗き木末に 山鳩は 穏やかに喉鳴らしたるかな
28
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詠み人知らず
白線がびゅんびゅん後ろ飛んでゆく伊吹の山を目指して走れ
9
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へし切
梅雨が来る時になりぬと紫陽花は君を想ひつ色あざやかに
27
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詠み人知らず
雨降ればなべて雨こそ似合はしき花淡く濃く六月は来ぬ
14
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詠み人知らず
人よりも立葵の花おほく咲く村の旧道梅雨に入る頃
18
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もなca
梅雨入りの雨かもしれずしっとりと水の匂いの満ちている朝
24
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すばる
うっすらと産毛の生えた梅の実にぎゅっと詰まった生きてく力
23
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