うたの一覧
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千野鶴子
「また焼いて持ってくるね」と約束し「また」は無かった祖母へのケーキ
3
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鍬乃呑
思い出を思い出しては飲む酒がいつしか悼む酒ばかりになる
4
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石川順一
パソコンのリフレッシュかな電話機のプラグを抜いて電源も抜く
5
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鱈井元衡
我が死なばたかくたふとき才失せむ世に示すべし命あるうち
3
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鱈井元衡
空はみな黒一色に染まりしを灯火ふるふ愚かなる君
3
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近江の人
ディークさん私のテレビの彩よドライボーンズ最高ね
1
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近江の人
トットちゃん少女あまりに可愛く上手く口開けたまま見惚れていたり
3
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角谷守
過激派の果つる山様見上げれば雪を手向ける青い冬空
3
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角谷守
クワガタに無季の果実を与へては季節をひとつ殺めし夕べ
4
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角谷守
えいえん の い が伸びてゆく消えてゆく エーンエーン と赤子のように
2
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角谷守
「サンタさんサインください」書かれてる英語にちょっと悲しくなった
0
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角谷守
コウイカが寿司屋を廻る速度だけ測っていたよ(入れ代わっても)
3
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煩悩
世界中のキーボード・スタンドを蹴飛ばしてピアニカを至高のものとする
4
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詠み人知らず
だがしかし牛丼だけでは厳しいとすき家はおでんをはじめたという
4
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秋日好
積み置かれ読まれもせずに他の本のブック・エンドになってる私
16
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ななかまど
出来ること出来ないことも先送り冬日ぬくめる縁側の時間
8
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工藤吉生
なんのツボなのか忘れた親指と人さし指のあいだ揉みこむ
3
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舞
買われゆく時を待つ花店先に慎ましく咲く肩寄せあって
9
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び わ
晴れ晴れと介護おえたる朝の空利用者様もニコニコ顔で
6
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とはと
蓋を閉じ見つめ物々動く序の語り朝陽の眼と遊ぶ
5
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