うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
もやもやと降るでも照るでもない空よ ザーッかカンカンどちらかにして
9
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聴雨
降り頻る雨の車窓に白映ゆるきょうちく桃の花敷く小径
12
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河のほとり
ほととぎす今日も鳴かむと思ひしを夜はに雨ふる宿のしづけさ
22
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香月
鴨川に向かひて笛吹く君の歌さやかに響きし糺の森へ
2
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詠み人知らず
幼児のことばだ馬鹿のうろしみ何がそのよし殻のすげしじ
0
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灰色猫
地図のない旅で頬張る桜もちその土地土地を味わい旅する
6
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うすべにあおい
溢れたる 水の力を 知りてこそ自然の恵 感謝みなぎる
6
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詠み人知らず
蝶が舞い花の香りを連れてくる 今日も独りの風子のもとへ
16
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詠伝
このこころ照らす花 くさかんむりに「灯」と書いてなんと読もうか
10
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灰色猫
蝶よ蝶 水に群れる蝶 わたしの血にも群れてはくれまいか
12
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紫草
もう既に若からぬ身や萌えいずる若葉に対峙す力がいるぬ
14
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麻倉ゆえ
罫線と少しの数字しかなくて時刻表には田んぼのにおい
10
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詠伝
窓を開け澄んだ空気を取り込もうほこりはみんな雨がさらった
12
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詠伝
共生をゆるした車庫の蜘蛛の巣をヒトの権限でぷちんと爪弾く
8
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みなま
ベランダにプチトマト実り赤と黄のモザイク映える梅雨の葉陰に
9
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てきと杉立
頑として雨に撃たれる沈黙の蛙はまるでセガールのよう
7
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詠み人知らず
幾つもの頭ゆれたる紫陽花のお喋りかしまし傘に降る雨
4
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灰色猫
懸命に生きるもので溢れてる草木の強さに励まされる
15
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ふきのとう
まだ露の残りしきゅうりはきらめいて今朝のサラダに初採りをする
17
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詠み人知らず
加湿器の黴が増えれば奇病呼ぶ 水は命も毒も育てる
13
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