うたの一覧
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詠み人知らず
花盛りアジサイ綺麗ね梅雨時期に あたしの心は一瞬はしゃぐ
7
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環
揚羽蝶たかくとび見えなくなるまでの時間に雨が降りだしてゐる
0
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環
紋白蝶あのしろいいろゆれてゐる路上にはぐれたあのしろいいろ
3
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美津村
風出でて霧のはれゆく山裾を登校してゆく学童の群れ
11
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詠伝
散ってなお輝く草木の嫋やかさ巡る命の理を知る
15
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関かなた
梅雨晴れの青を広げた田園は誰かが落とした空か海か
9
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てきと杉立
野良みけのお尻のあたり嗅ぐうちはまだまだ蕾のほうせん花
9
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秋日好
デルフトの青を映して立ち上がる移入するのはわが夢なるか
3
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詠み人知らず
今日こそは猫の額の雑草を抜こうとするが日が強すぎる
11
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詠み人知らず
室内でお布団干しができるほど日当たり強く目に染みる白
9
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みなま
流れきて絡まる芥塵の類い跨いでわたる白鷺の脚
16
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水ノ衣
梅雨生まれ紫陽花好むと思われしラベンダー好く梅の香もまた
16
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萬朶櫻
歩きつつ 月を仰げば 疎かなる 足許にこそ 貓驚けれ
1
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片井俊二
久々に抜ける青空広がりて足取り軽く空色のシャツ
6
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蜻蛉
あの頃にあの夏の日に戻りたく時計草に願ってみました
7
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詠み人知らず
猫じゃけん私は人に好かれるけん じゃけん人などどーでもええけん
9
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詠み人知らず
人間は四つのタブレに分けられる 女と男、罪人と罪人
9
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詠み人知らず
今きみは一番つらい体験を終えるところだ泣く暇はない
12
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falcon
みどり葉に白雨きたりて「傘がない」駆け行く少女の濡れたブラウス
11
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浅草大将
神やうけぬうたふ心をいのりとて花のあけぼの月の夕ぐれ
9
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