うたの一覧
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タケディオトドス
寒い冬鍋を食べてぞ暖まり心の中も暖まりけり
6
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半格斎
皿盛りの琥珀色した大根の 湯気立ちのぼる冬寂びの夜
22
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横井 信
飛び上がる 青鷺追って 走りたい リハビリ歩く 川沿いの道
11
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横井 信
冷え込んだ 重い空気に 染み込んだ 畑焼く煙 匂いつつ行く
11
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工藤吉生
雑念というのはオレが普段から寝起きしているぬかるみのこと
5
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君丸
降る雪は 何かきれいにするだろか 冷たい風に 心隠して
5
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内藤芽亞
かわいそうつらそういやそうくるしそう そうの断層 隙間に私
5
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林林
文字数の少なき絵本の読み聞かせ間の取り方に人柄滲む
21
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夕夏
そえないでわかれたひととそいとげたひととのわかれかなしみはかれ
5
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詠み人知らず
三十路にて姫と呼ばれしいきもののお花畑とお砂糖の城
15
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角谷守
人類は月へと移住したけれど名前変わらずセブンイレブン
6
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角谷守
ドーナツに合うネジつくる工場に勤めています(賞与三回)
6
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角谷守
メロンパン並みに凸凹 月へゆく僕らも光に成れるのだろう
4
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角谷守
森のなか何万匹もの象たちが闊歩している空間の歌
4
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煩悩
大切な思い出の鉢、割ったから もう教室から逃げられません
8
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恣翁
来し方を捨て 暗みゆく浪の上に 「ごめ」こそ 白く暮れ残りけれ
15
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コタロー
白き息吐ゐて歸宅のコーヒーの湯氣立ち上る苦い温もり
12
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近江の人
年末のミニコンサート多くあり掃除雑事は開き直るか
5
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舞
小さ子の白線踏みの遊びゆくそを追う父も同じ仕草で
9
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柏木 月
二條城天守の跡に立ち思ふ在りし人等に想ひを馳せて
6
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