うたの一覧
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荒野のペンギン
オリオンはいつも頭上で輝ける十五歳の吾にも五十歳の吾にも
6
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荒野のペンギン
北風が吹いておでんをアテに呑む1人は楽しき独りは寂しき
4
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横井 信
道端を駆け抜けてゆく ランナーを 静かに揺れて 見守る椿
14
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千野鶴子
出さなくちゃ寒いし良いやと二度寝してうず高くなる可燃ごみの山
2
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ななかまど
太陽の勤務時間の短くて柚子に小豆に南瓜の手配
6
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浅草大将
ぬばたまの夜にこそ歌はなりにけれ身はあらばまの言の葉にすら
10
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西村 由佳里
背に負ったリュックに何を入れようかアシタアサッテそれからキノウ
8
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石川順一
暖房を付ければ共湯も激しくて北斗の拳の懺悔と思ふ
12
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石川順一
街中を撮影すればユトリロの絵を思い出す投函し行く
16
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詠み人知らず
ふあふあが、あたまウデ足へ這う日々の あなたに合えた かなしみでした
13
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雪柊
剣道で打たれるたびに「まだまだ」と眦決して挑み行く我
12
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煩悩
海竜の泣き声がしているのですこのかけがえのない冬晴れに
8
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山崎ふゆ彦
「すみまる」とふバスにてめぐる墨東の街並み変われど心は荷風に
3
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秋日好
こつこつと創れるものを作りつつ歩いていこう残らなくても
21
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秋日好
物の名をこの手にのせて撫でてみる重さ哀しさ痛みに温もり
21
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石川順一
アンマンと肉まん食べて出陣す高速道路の高架を潜り
12
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藍子
ファミレスの一人ご飯の日常も慣れてしまえば寂しくも無く
11
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只野ハル
サッカーの憂さをスキージャンプで晴らす朝刊読みつつコーヒーで
7
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只野ハル
暖房のない部屋のワインが適温なので今夜も呑んでいるよ
7
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君丸
過ぎてゆく 季節なんだか 切なくて 雪に触れたら 溶けてしまうよ
8
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