うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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民谷柚子
氣まぐれに色の移ろふ花々の泪うるはし梅雨の晴れ間に
7
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詠み人知らず
小雨落ち七つの川に連れられて 今夜どこまで行くのだろうか
14
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水ノ衣
間引きされ逝く植物の哀しみよ淘汰されしは自然の摂理か
14
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水ノ衣
愛おしく感ずるものは空の色日の光なり力みなぎる
14
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粕春大君
群雲の軒端に宿るほととぎす今や五月の空に鳴くなり
9
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らんたのいど
茂る葉をめくらむばかりの夏の風葉の色表裏で違うものと知る
4
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みなま
水張田に番いの鴨のくつろげる番いだという事のたしかさ
14
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みやこうまし
「舞妓」とう名の紫陽花のぽんぼりの うす紅混じり 「可愛らしおす」
27
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彌生
強く吹く湿気を帯びた朝の風 昨日と違う季節の始まり
3
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五穀米
色付きの初めはピンクの額の花六月の雨に映えてゆくべし
2
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詠み人知らず
雨粒の波紋描ける水溜り拡がるごとに時は過ぎ行く
7
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秋日好
飛べずともてんとう虫は幼虫も指先目指し登りつめてく
8
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高見澤マツノ
低気圧近づいてくる白い空地上の汚れ反映させて
1
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詠み人知らず
紫陽花の濃い紫に魅せられて花泥棒となりて恥じらう
17
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灰色猫
鈴鳴らし 仏壇の前 正座する 先祖に恥じぬ 命だろうか
12
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灰色猫
さあみんな中央へと集まって南極点に旗を立てるよ
9
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麻倉ゆえ
立ち尽くすだけの僕へと来る風を可視化していく真夏の稲穂
3
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詠伝
銀の雫纏う蜘蛛の巣沈黙しもがいた命は跡形もなく
8
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あかる
ねえ蛍 そんなに光って瞬いて一体なにを願っているの
5
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舞
梅雨小雨に色あらたまる墓石には訪う人もなく紫陽花の花
9
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