うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
気がつかず気を失うが多かれど目が覚めるから生きているらし
15
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ながさき
筑波山 笑い連ねて 夏は来ぬ 霞ヶ浦の 涼風受けて
10
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ふきのとう
新緑に琥珀色した清流とトロッコ電車は絵画を走る
11
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石澤健
飼いネコと旬のサカナを狙ってるカップ酒持ち竿先みつめ
3
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桜井凛香
少しづつ美貌が衰えています四十六億歳青い惑星
6
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もなca
雨降れば皆うなだれてゆく庭に紫陽花だけが華やいでおり
11
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詠み人知らず
朝食の習慣だけは続けなきゃ 孤独の毒を退治できない
15
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詠み人知らず
一日で 一月の雨 ごうごうと 池荒れ川に 折り舟は何処
3
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秋日好
雨を待つ ポテトの葉っぱが黄変するイチゴ木苺十分摘んだ
6
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ウル
ぬかるみがぼくの裸足を掴むからましろい雲と目が合ったのだ
5
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彌生
たのしみは 晴天の下吹く風に夏の匂いを嗅ぎ取ったとき
3
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三十四
梔子のエロス激しきくらくらと我をば惑はす淫らなる匂ひ
1
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彌生
たのしみは いつも通りの道端に新たな花の色を見るとき
4
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聴雨
真白なる真珠の懐く底知れぬ海のあをさと汐のぬくもり
12
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赤俊雄
雨粒のごとしたたる文字に身をさらし詩語の微かな蛍火を狩る
3
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河のほとり
まれになる月夜は思ひかけじとてさみだれ晴れぬ空のむなしさ
10
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猫又
日常の欠片を詠もうが詠むまいが ただ歌として命があれば
4
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詠み人知らず
雨宿りすれば西より明るみて紋白蝶とまうすぐ別れ
4
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詠み人知らず
ポスト見る見ないを決める水溜り粒の波紋のあるやなしやと
10
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美津村
田の水に映る二羽の白き鳥首をのばして聲鳴き交はす
8
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