うたの一覧
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高松 蓮
吊革を 握る腕に 身を任せ 眠る生徒に 我が身重ねる
7
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ななかまど
白鳥の峰またぐさま真四角に切り取り淋し窓に置きたり
10
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あゆか
裏山の竹を使った門松は卒寿の祖母の作りたてなり
3
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山崎ふゆ彦
古家の縁側ぽかぽか日向ぼこ頭からっぽ気持ちひろびろ
6
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石川順一
覇王樹はサボテンの事歌誌であり橋田東聲創刊したり
11
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煩悩
ぼくがこのよでなしとげられぬことのすべてをせおう大地をあるく
7
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詠み人知らず
静謐と高揚とまた涙とを秘めつつ人は厳かに集う
14
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詠み人知らず
戦いと知性と激情アテナの持つ盾にはめられたかつての少女
11
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舞
帰省する人々の持つ荷物には皆それぞれの思い籠りて
12
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秋日好
数学が分かれば哲学できたかなデジタルになる人の心の
17
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石川順一
太陽の光に変な帯生ず動画の虹は垂直気味で
17
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千映
年賀状落款二つカラフルで筆文字に添え個性発揮す
9
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千映
高齢の歌集クリスマスソングには英語の下に片仮名表示
8
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詠み人知らず
他と比べ己の幸せ測りなば 終まで足るを知ること能はず
14
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横井 信
よし行くぞ 朝日の中へ ドアを開け 踏み出す一歩 北風くらう
10
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月虹
覚えたての言葉で遊んでほしいからまた届けようこねこのコネット
128
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行中納言中将知師
果てしらぬ雲の流れを眺めつつ 夢野の鹿のわれのあはれを
4
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石川順一
早朝であっと言う間に溶ける雪今日は晴れ空昼餉に餅食べ
12
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石川順一
何時もとは違う時間になる鐘に一昨年行きし寺を想起す
17
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山崎ふゆ彦
魚鷹に鷲掴みされ飛ぶさかな眼に涙して空を眺むる
7
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