うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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もなca
二ヶ月で我の背丈を追い越してトマトはぐんぐん空に近づく
17
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秋日好
露草の半月の中ふくらみに恋心秘め色は涼しく
12
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秋日好
大理石廊下をひとり鴨がいく東の池から西の水場へ
6
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南美帆
ゆるゆると近づいてくる渦を巻き災いの報胸を傷める
3
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詠み人知らず
天上の我慢の糸が切れました猫と犬とはこのことでしょう
7
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猫又
猫の道 車も人も通れない 昇ってくぐって登って跳んで
5
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詠み人知らず
肩の荷を下ろせるときは土のなか 次のいのちに遷るまえだけ
14
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つゆくさ
台風が駐車場にて我が車しきりに揺らす 早く帰ろう!
6
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河のほとり
つかの間に身に添ふ風の過ぎゆけばほのかにそよぐ草の原かな
9
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みなま
揮発せぬ汗に疲れてどこかしら野分待ちおり しずけさうだる
12
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美津村
庭に干す小豆に昼の光差し宝石にも見ゆ血の色にも見ゆ
10
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詠み人知らず
身体に何も問題ないことが 問題点を隠してないか?
9
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紹益
西の空 色鮮やかな 夕焼けは 嵐を前に 不気味な紅さ
21
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小林道憲
生れし世に時の流れを紡ぐごと 蚕の繭をつくる営み
19
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つゆくさ
さあ今日は来るか来ないか風は鳴るまあとりあえず 弁当作ろう
4
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詠み人知らず
蝉が鳴く声を聞きました 梅雨時の束の間の夏の先取りでした
9
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詠み人知らず
夏よ来い 夏の青空 白い雲 光り輝く夏の太陽
4
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みつむし
台風のゴジラのごとく進みくる夜毎雷鳴轟きわたる
5
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夢士
梅雨晴れの夕焼け空に沸き出ずる墨いろの雲見るまに寄する
11
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みやこうまし
紫陽花の花玉も萎え緑立つ葉の夫々が雨に応えぬ
19
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