うたの一覧
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悠(ゆう)
(神様は幻なのよ)青薔薇は誰のものにもならず散りゆく
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斑鳩入鹿
最上川ゆるり流るる風の波あれが紅花何を染めるや
6
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斑鳩入鹿
紅の花シルクロードを渡り来て女人飾るは唇や頬
3
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斑鳩入鹿
一面に広がる黄色紅の花口紅の花古想ひ
2
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斑鳩入鹿
紅花の棘を人差し指に刺し赤く滴る指を舐めをり
5
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みやこうまし
憂きことも束の間忘れ 外苑を一回りする樹木々と語らい
17
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紹益
台風が 過ぎ去り夏が 本番に 蝉が鳴き出し 素麺美味い
13
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なかはらやすひこ
雨だれは規則正しく貫けり太古の森の遥かな調べ
4
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あかる
稲の丈歩める鷺の脚隠し碧の水面の白鳥に見ゆ
8
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由縁
葉の陰の青い柿の実すがすがし夏の日差しでいかに変容
2
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つゆくさ
ペチュニアにまた咲いてねと語りかけしょんぼりとした花がらを摘む
9
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舞
蝉の声見上ぐ木陰に木洩れ日のそよぐ青葉に陽の溢れくる
12
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小林道憲
峠より開けし平野眺めれば 二筋の川光り輝く
25
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つゆくさ
隙間からまあるく光るお月様仕事帰りの我に微笑む
8
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芳立
年は経よプール帰りに見やりてし入道雲のいまもそびゆる
4
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詠み人知らず
池の水 その鏡揺れ 湛えるは 蓮の華と陽 我が光陰か
2
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みん
シャッターを閉めた部屋には街明り入ってこない嬉し寂しい
4
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速魚
アカシヤの葉の隙間から空見れば 光りと影が溢れて揺らぐ
16
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速魚
蜂の巣へ殺虫剤をまく手に挑む蜂 地に落ちて心刺す
7
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聴雨
紗をまとひ今宵の月を待ちゐたるため息しろき玉梓の花
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