うたの一覧
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美津村
裸女の像芝生に細く影ひきて夕の活気を街は帯びきぬ
6
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美津村
風に乱れてナデシコそよぐ土手の道列を乱して園児らの行く
6
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舞
しばらくは降られて過ごす蝉時雨文月葉月夏の盛りを
8
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すばる
北の空北斗七星輝いて迷う旅人導き救う
20
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悠(ゆう)
夕焼けを葉っぱの型で抜き取って落として気づかせるのはどうかな
3
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詠み人知らず
廃水が 海に流れて 染み込んで 病んでいるのか オーシャンブルー
3
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赤俊雄
雲間から零れる月のふくらみの放つひかりをすくいとる夜
12
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詠み人知らず
蚊遣り火の置き場思案のテロリスト何処に置けば殲滅さるる
2
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詠み人知らず
気まぐれに次から次と花もとめ飛び交う蝶は誰かに似てる
8
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cherry
人気ない クーラーのきいた 室内に 響くカブトムシ 闘いの音
4
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秋日好
雨上がり顔のぞかせた満月に待宵草の花が大きい
10
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詠み人知らず
無意識に日蔭を選び歩いてる 擦れ違うひとの麦わら帽子
12
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小林道憲
わが村の小道の先に家ありて 青き山々煙立ち行く
26
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速魚
ダウラギリ 不遜なるその生贄を此岸と彼岸の際で待つ
8
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悠(ゆう)
太陽も星だシリウスから見たらどんな神話の一部だろうか
3
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詠み人知らず
輝けど 光の見えぬ 星なれど 存在するは このうえなきかな
4
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falcon
手のひらでレモンバームをひとたたき紅茶に浮かべて梅雨明けを待つ
25
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赤俊雄
声色や音色という語を疑問なくあやつる僕らみな共感覚者
4
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紹益
寄せる波 返せる波の 只中で プカリプカリと 漂う海月
19
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ふきのとう
生ぬるき南の風は頬にふれまだ降り足りぬ梅雨の終わりに
23
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