うたの一覧
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横井 信
堤防の梅の若木は 花をつけ よろめく足で 春の気配へ
11
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横井 信
痛む足 抱えて眠る 夜が明け 流れる雲は 外へと誘う
14
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詠み人知らず
露天風呂、猿としばしの歓談を「わいは猿やで」「わいも猿やで」
11
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石川順一
豆菓子は黄な粉風味でココア入りふくらし粉入り乳化剤入り
12
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石川順一
破られて乾燥材の石灰が瓶に入れられ袋に入れられ
8
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千映
たこやきの粉とソースが福袋お好み焼きで昼餉の膳に
9
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千野鶴子
春の花買いませんかとメール来る零下十度の私の部屋に
13
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祈り花
短歌の師より年賀メールの屆きをり短歌への思ひ今再びの
8
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あゆか
焼きそばをレッドキャベツで作ったらママの節約レシピに似てた
9
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コタロー
大根の干されてをりし澤山の民家の横を過ぎるのみなり
9
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コタロー
神社へと參拜すれば神頼み青空見上げ平和を祈る
6
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コタロー
休日の近所のおつさん爪楊枝口に加へて車を洗ふ
7
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コタロー
青空を全部使つて干されたる作業着逹は今日もゴキゲン
10
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秋日好
裏路地でおじいちゃんとすれ違う同時に傘を閉じる冬雨
22
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林林
備えよと警告なのか夜半過ぎ少し地面が揺れて止まって
21
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秋日好
新年の抱負の一が崩れ去る妥協の二番いつまで残る
17
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舞
古里の草木塔に雪の積む山の深みの人知らぬ碑に
10
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び わ
雲一つ見あたらずよく晴れた朝介護を終えてホット家路に
9
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角谷守
内部から溢れる液を手に受けて春待つ君を残して去った
6
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石川順一
味噌汁の雑炊ニラも少し入り味付けのりを食べる昼かな
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