うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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速魚
この空の雲がすっかり消えても 空は空だけど好きじゃないな
8
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つゆくさ
青空に入道雲が進出し 蝉の鳴き声 辺り占領
5
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龍之目
虹を待ち 見上げてみても 降り止まぬ霧雨に泣く 濡れた蜘蛛の巣
3
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美津村
薄曇り暈ある月の右下に淡きかげもつ夜の飛行雲
13
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美津村
風に揺れる水仙の花に鼻寄せて戯れゐたり野良の子犬は
10
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詠み人知らず
是々でしょう誰もこなたを救わない 天は自ら云々とある
10
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ヨコさん
荘厳な光の変化に息を呑む佛の国の早暁の時
1
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詠み人知らず
聞き渡る蝉の諸声 山裾の暑気を夏天に放ち還せり
7
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秋日好
おかひじき種を入手しふと思うどこの浜から来たのであるか
4
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詠み人知らず
母として妻としてまた人として生きております文句あんのか!
16
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みつむし
哀れなるそのひぐらしの行く末のいつ終つるともきにとめられず
1
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みつむし
掌の中に収まる桃のやわらかさあやうさ故の愛しさに似て
8
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悠(ゆう)
洗われた景色に僕の絵を描こう虹はすべての色をもつから
0
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へし切
滔々と早瀬は流る水の音掻き消すほどの蝉時雨かな
23
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美津村
向かう岸の土手に明るき夕日差し少年三人石投げゐたり
14
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美津村
降る雪にネオンおぼろに見えゐたり小さき驛をわが汽車は過ぐ
3
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へし切
じんわりと汗が額を流れ落ち気怠い夏の梅雨明けの空
18
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詠み人知らず
SunSunSunHereItComes こおりは溶ける鉄さえおなじ
10
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つゆくさ
いっぱいに入ったキュウリが百円で オクラ負けじとならぶ今 夏!
5
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つゆくさ
工場の中から空は見えなくて 帰りに濡れた路面見て気付く
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