うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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工藤吉生
右耳と左耳とが聴いている虫のそれぞれ愛かもしれず
4
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灰色猫
寄る波の調べが心が共鳴し ぼくらは夜のうみがめとなる
28
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すばる
キラキラと太陽君に降り注ぐソーダの瓶はどこまでも夏
25
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灰色猫
夜空から星が落ちては僕たちの 心の泉に波紋をたてる
30
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みやこうまし
何年も闇世のなかで生きて来た蝉は日を見て命を果てる
16
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つねこ
稜線のむこうに高くわきあがる入道雲が夏を主張す
2
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龍之目
人多き 日曜日の空 青一色 雲なき空は 寂しくないのか
5
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木蓮
この頃はカンカン照りかと思ったらみるみる曇る 空の移り気
4
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詠み人知らず
思へども叶わぬことの多かりき遠雷の音虚しく響く
19
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美津村
水枯れの畑土を打つにわか雨雨の匂ひに心ほぐるる
17
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美津村
虹消えて晴れゆく空に峯ふたつ並びてながく夕映えにけり
10
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つゆくさ
雨上がり 青い花弁の露草は 凛としたまま その地に咲いて
9
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詠み人知らず
Tシャツの袖まくり上げ入場す 悲しい人のラーメン屋です
11
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つゆくさ
クマゼミは 朝から合唱 叫んでる 今日を生きてく 今しかないから
6
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由縁
群青の海と空との往復をウミネコはする飽くを知らずに
4
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みなま
紅き陽ののぼる東眺めてももはや不気味な火の玉と見ゆ
9
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灰色猫
真っ赤なお鼻のトナカイさんが 真夏の夜空を走りぬけてく
12
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大埜真巫子.
葉いちまい 落ちる時には思うこと あるのかないのか 見詰めてみたり
15
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七瀬
突然の雨に降られて泣き濡れる 花びら伝う雫いとしき
3
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萬朶櫻
陸奧の 果てまで散りしも 沖繩の 海に最後の 櫻を見むとは
1
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