うたの一覧
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恣翁
暮れやすき冬の日 入るに 力なき光薄れて 泊まり煙れり
19
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蔓葵
このたびは紅葉のぬさも枝になしわが袖のみぞ色のこりける
10
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林林
ふううって息を吹いたら温かな湯気が応える冬の味噌汁
24
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天鳥
朝露の中でまたたく七色に気づく才能いついつまでも
9
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ななかまど
賢老と孤独の二語気になりて五木寛之買って帰りぬ
7
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吉野 鮎
召人の朗朗の聲ききをれはうたはしらへに燦めきてをり
18
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西村 由佳里
ボクたちは人間だってそうでしょう鱗を取って食べるのだもの
4
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桜枝巧
蟹という字の複雑さ 彼は多分自分のことを分かってほしい
3
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秋日好
始めなきゃ間に合わないと知りながらまだのたのたとゲームをしていいる
10
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近江の人
フリースの着心地なれているけれどウールのセーターしっくりなじむ
3
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舞
寝息する妻の背中に耳触ればトクリトクリと温もりの音
6
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近江の人
魅力的石油ストーブ抱き抱え雪に埋まったニュース見ている
2
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近江の人
早朝の名曲アルバム八木節がクラシックの後光ってる
4
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び わ
こなしてく普通の事を気負わずに何もなければそれが幸せ
8
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石川順一
水切りが西から東へ移動して景色が変わる台所かな
13
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石川順一
外走り右足回復して居たり膝は笑わぬ自然治癒かも
10
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夢士
休み明け着膨れの朝待つ電車定刻遅れ乗らず次待つ
15
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千映
湯豆腐がお風呂のような木の器風情も美味さアップさせてる
12
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近江の人
一歩出るあの一歩が無かったら今の楽しみで会っていない
6
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千野鶴子
満月を切り取りそのまま煮たような林檎の蜜煮の透明な黄金
9
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