うたの一覧
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新座の迷い人
老いてから 若い女性に 席どうぞ お礼を言いて 座る我かな
7
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舞
会社ゆくビル街の朝野良猫のノソリと出でて嘲笑いて消え
7
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詠み人知らず
枠組みをわたし自身でつくりたいわたしは玉虫色になりたい
7
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横井 信
温かく 星の見えない 夜だけど 雲に広がる 地上の光
14
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横井 信
乗り継ぎの ホームの移動 焦らずに 力の抜けた 踏み出した足
12
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石川順一
警察の車両が去って行くところ思わず後ろ姿を撮れり
11
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詠み人知らず
糸杉の常緑の森に迷い混むセイレーンの声ハルピュイアが呑む
14
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恣翁
消え残る吊り灯籠は 夢醒めて 風睡れるを 寒気立つなり
19
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詠み人知らず
おとしもの拾うくらいの優しさの満ち欠けをする月とティーカップ
17
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千野鶴子
頬を染め明日は晴れると笑む空をシチュー煮込みつつ眺める夕べ
10
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滝川昌之
定刻の通過電車の案内が今この街の無事を知らせる
27
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詠み人知らず
せかさるる現世の熱さむるまで契りし血に醉ひ加護と寢る御子
12
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舞
伽藍には風雷神の浅草寺外つ国ひとも手を合わせゆく
10
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タケディオトドス
食堂を探し巡るが見つからずいつもの場所に向かうなりけり
4
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近江の人
能楽のメールでお誘い「竹生島」知らない世界覗いてみようか
7
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呉竹
携帯ゲームのリセットボタン押すような生活、繰り返してた
9
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び わ
介護するその人毎に異なれり全力尽くしやくにたてばと
8
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しろいたろしん
温かい言葉の一つ 打てないことを 冷え症のせいにしており
13
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千映
街の中ダークな色で溢れてる信号の赤特別目立つ
7
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しろいたろしん
冷え症の 鈍い動きの親指で こころない言葉を打ち終える
6
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