うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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香月
さにつらふ富士の頂包まれば陽は袂に届かぬこの手も
3
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美津村
満月の下を東へのびてゆく夜の飛行雲光帯びたり
18
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美津村
岸壁を離れむとする黒き船ながくかかりて向き変えにけり
8
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美津村
ゆとりなき思いにたかぶり物言えば近きところに虹いでにけり
3
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みなま
アオちゃんは苺の繁みに置きました 苺畑よ永遠であれ
10
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都詩
見上げればたわわに実るマンゴーの狭間に揺るる果てなき青空
11
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cherry
眩しさとくっきりとした陰影が一瞬の儚さをおしえてくれる
10
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大埜真巫子.
窓辺に 鳥が落ち着いた 目を逸らし 次に見た時 それは消えてた。
12
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詠み人知らず
太陽で発熱してるアスファルトギラギラ光るフロントガラス
9
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みやこうまし
雨音を耳にしながら雨も見ず 詩のアンソロジーに日がな浸れり
19
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すばる
鮮やかな青空の下太陽に温められて迷いは溶ける
20
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みなま
どの場所に放してやれば安泰かモリアオガエルに問いかけてみる
12
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詠み人知らず
一生に50数トン摂る水は一升瓶で何本だろう
11
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みなま
蝉男子声をかぎりに歌う日もあとどれくらい 赤トンボ過ぎる
9
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灰色猫
幾千の時を超えて名づけられ 星座になれた夜空の星達
22
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まがね
夏空に遊び疲れた雲達が家路を急ぐ青い夕暮れ
13
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河のほとり
伊豆のくに果ても知られぬ海山の心あるとふ神坐すとよ
6
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すばる
ガレージにしまい込んでた自転車でほんとの空を探しに行こう
31
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cherry
あおぞらにぽっかりとうかぶつきのふね のっていこうまだみぬせかいへ
12
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みやこうまし
風神も雷神も来て大雨も 暴れる鬼神何を怒るや
14
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