うたの一覧
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石川順一
工事中道は途切れてしまいけり高架をなくし坂なくすため
13
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夢士
硝子越しポカポカ冬日背に受けて見やる車窓の向こうの筑波
13
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詠み人知らず
パトラッシュねえぼくはもうつかれたよそうかおつかれ今日ははよネロ
11
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横井 信
風緩く 遠くの山が 霞む朝 焦らずいこう 空は水色
12
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近江の人
Eスポーツ専門学校開校す五輪を視野に日本スタート
3
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銀
あの鳥が巣を持たないのはこのバスが東へ向かう理由と同じ
7
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銀
最果てと呼ばれる土地へゆくみたい星もないのに空ばかり見て
7
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銀
薄暗き窓からのぞむ藍色は見知らぬ空気の味がするかも
9
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まちこ
変わらぬと言って変わった私のこと昔の私はどう見ているの
5
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ななかまど
執着のこころ捨てんか集めたる物の値打ちは他人が決める
9
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銀
数多なるしくじり屋のわたしを置いて最寄り駅舎の小さくなれり
7
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コタロー
暗闇が幕を下ろして街中はテールランプとビルの燈火
7
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コタロー
驛前のイルミネーション華やいで不思議の國のアリスのやうに
9
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へし切
楯並めて稲佐の山の照る月に鶴の港は光をまとふ
16
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詠み人知らず
もう少し左に寄れば席は空くぺちゃくちゃしゃべるオバハンを見つ
4
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ぼら
水路へと人を引っ張る犬を見た私は決して得られないけど
4
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浅草大将
ゆるせよと流すなみだにあらひつつ機関車に書くこのスローガン
5
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煩悩
新聞にこぼした紅茶てのひらのかたちに沁みて時事が消される
9
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秋日好
合唱が合唱になる前に聴く教会中の冷たき優しさ
11
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近江の人
寒の中二度温かし一日が用事を二つ余分に出来る
6
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