うたの一覧
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横井 信
風緩く 山際かすみ 漠然と 捕まえきれぬ 浮かんだ気持ち
13
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朔夜
生ぬくきダリアのごとく鼻血かなバーミリオンで描ききれるか
3
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コタロー
水鳥は魚捕らへて生きゆけど我は紅葉か水面ゆらゆら
8
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工藤吉生
おそろしい形相をした歳月がうしろからくる 前からも来た
9
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エクセレント安田
ガキの頃、犬に噛まれてトラウマに。大人になつた今でも苦手
0
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コタロー
冬晴のこんな良い日に蒲團さへ干さずに眠る僕は馬鹿だね
6
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千野鶴子
ドアを開け久しぶりねとあたまやみ招かざる客体内で踊る
8
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北大路京介
傘のない者に傘を配り歩く妻の心に降り止まぬ雨
5
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北大路京介
好奇心消せない我の手のひらに金平糖が散らばっている
7
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どびー
明けぬ夜も出られぬ穴もあるものか一寸先に光が見える
6
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しげ
天ぷらが旨いと妻にいったなら「冷食だよ」と大寒の昼
8
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どびー
何のため生きるの?なんて問いもせずただしっぽ振るお前が好きだ
1
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どびー
「希望より絶望のほうが楽しいの?」潜在意識に訊いてみた夜
8
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詠み人知らず
肉を喰ひ娘の肌した化生としたぎる血隱し洞深く入る
9
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詠み人知らず
とじられたシュガー・ポットの哀しみをお皿にのせて甘くなかせて
11
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詠み人知らず
踏まれても踏まれても尚、吾が輩は猫である尚、名前はタマだ
12
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詠み人知らず
上を向き歩いていたら猫を踏むピンクの猫はごめんと言った
7
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詠み人知らず
1月の薄雲に見る2度の朝猫の額の範囲はどこだ
6
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詠み人知らず
日のあたる場所に目をやる猫がいる数歩離れて小鳥が歌う
8
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舞
たわむれの恋売る街の煌めきもいたずらに降る時負う吾に
7
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