うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
けがれ無き純白ゆえの儚さを思えば哀し沙羅双樹ちる
22
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夏恋
仄暗い回送列車のあちこちにご帰宅中のご先祖を見る
22
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みなま
蟲なれど掌にあまるオニヤンマ息する腹に命ともれり
12
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つゆくさ
空晴れて 親指ほどのからだからクマゼミは鳴く 今日を生きて
6
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紫苑
昼ひなか迷ひ入りせしおにやんまコンビニゆ出すいかにせしかは
15
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みなま
なんというやわらかさだろう宵の雨線香花火を湿気らすような
22
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へし切
ゆく夏の陽射しやわらぐ風の中名残り惜しむか秋茜とぶ
26
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つねこ
久々の青空のもと 虫を食む白鳥一羽 青田風うけ
6
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河のほとり
海ちかき宿りに一日聞きわたす波の声こそ涼しかりけれ
13
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河のほとり
果てまでも涼しき谷かおと清き川瀬を風のふるさとにして
15
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河のほとり
山里は雨ふるらむかよそにだに見るもさびしき夕ぐれの雲
10
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ぐりこ
夕方にいつも通りの通勤路 ひと月前なら要らぬライトで
2
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みやこうまし
百日紅薄紅色に萌える空 つくつくぼうしの鳴く声渡る
23
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藤岡由良
考えなし思いなければ意味もない耳入る雨音広がる心
1
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詠み人知らず
むっとする雨後の蒸気に煽られて 通りすがりを撲りたくなる
9
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木蓮
エアコンを効かせて部屋に二人きり 蝉の声だけ風に紛れて
1
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大埜真巫子.
太陽が 吹き付けるように 肌を焼く とけていくのは 思考の渦だ
16
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大埜真巫子.
一面の クローバーに ねころんで そのまま目を閉じてしまいたい
15
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つゆくさ
夏バテの延び放題のゼラニウム 短く剪定 また秋咲いて!
6
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水ノ衣
夏の午後うだる如く続く日々蝉達の歌耳を澄ませ
13
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