うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠伝
とくとくと、私に代わって生きている臓器のおかげで眠れるおやすみ
11
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詠み人知らず
アゲハ蝶、紋白蝶にトンボたち、今年はちょくちょく出会え幸せ!
12
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みつむし
天頂に羽を広げた白鳥に流星たちは口づけをする
6
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みつむし
寝転んで星を結ぶ君の指何光年もの旅をしている
6
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へし切
盆が過ぎ蝉の鳴き声悲しげにつくつく法師秋風につれ
18
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悠(ゆう)
くらげって鳥から見たら海の月揺蕩うように惑わすように
2
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つゆくさ
仕事終え 車降りると蚊に刺され待ってましたといわんばかりに
6
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ふきのとう
何ごともなきかのように広がるる空の青さはとてもせつない
17
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大埜真巫子.
植物のように生きていきたいな 発露しない感情は どこに?
13
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嵐田太郎
空染める夕日の色が胸を打つ消える刹那に紅蓮に燃ゆる。
3
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詠伝
夕焼けをそぞろ歩きで夏の陣トノサマバッタが顎にぶつかる
10
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詠み人知らず
鈴虫に誘われ口笛吹いてみる夏のおわりの哀しきメロディー
12
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美津村
天井裏に育つ雀の雛の声日々に高まり今朝は足の音
7
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詠み人知らず
霧あがり雲に変わって雨あがり 湿気もぜんぶ連れ去ってくれ
7
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つゆくさ
久し振り 見えた青空 爽やかにお日様雲を 朱色に染めて
6
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みつむし
「行ってらっしゃい」「おかえりなさい」玄関に淡いピンクの木槿咲く
3
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松本直哉
のきばよりうすむらさきの雨ふるをみればやまほろし散りにけるかも
2
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更紗
透明な羽も朝日に色づいて飛び立っていく 残る空蝉
5
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速魚
白い指先にほんのり紅のせて女人のつもりの新生姜
13
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水ノ衣
荒れ狂う嵐よ神よ人間に何らか伝えたき事ありきか
13
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