うたの一覧
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速魚
真夜中の雷神様わが町の灯り奪いて静まり給う
6
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村上 喬
秋の日の吐息もれたる束の間に柿の実うれてまた一つ落つ
22
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紫草
雨上がりの今日の白雲泣き止んだ赤子のようなあどけなさなり
17
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詠み人知らず
暑ければ冬恋しくて寒ければ夏恋しいという人のいて
6
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夢士
幾種もの虫の音聞こゆ夢のなか遠く近くに夜の明くるまで
11
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からしニコフ
大粒の暖かい雨柔らかくぽつりぽつりと潤す吾を
4
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紹益
日が昇り 勢いますは 蝉時雨 日暮れて後は 虫の音集く
15
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半格斎
あき立つと云へど風情のまづしけれ ただひたすらに雨の調べよ
7
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村上 喬
秋の日はしずもる調べ奏でおり林に森に枯れ葉ふりつむ
17
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てきと杉立
犠牲者に学ぶ教訓 教科書の見開き二、三ページになれば
3
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詠み人知らず
坂の下 鼠色空に閃光が彼女の怒りは嵐になった
0
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紹益
開発で 町の姿は 変われども 虫の音だけは 今も変わらず
11
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音乃
夏に燒け儚いもみぢの秋芽吹く勢ひ強さに己の身を省みる
1
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みやこうまし
青深めぽつぽつと行く白い雲 蝉と知るなり秋の兆すを
12
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遊心
夏雲や見上げて涼し川遊び水面に映ゆる緑も眩し
3
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詠み人知らず
災いと恵みの雨は同じ水 からだの中は善悪の水
11
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大埜真巫子.
空の色 優しさ忘れた 強い色 細い鳥が懸命に 飛ぶ
14
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詠み人知らず
仰ぎ見る空の青さとせせらぎと爽風吹けば極上の夏
12
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もぉりもり
ゆっくりと枝分かれする夜の雨ひそかに森を生みだしながら
3
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詠み人知らず
慎重に瓦礫の川を登りつつ 家族制度の瓦解を思う
15
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