うたの一覧
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あゆか
知ってるね 同窓会に行く人は自慢話をもってくるんだ
8
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ななかまど
さらさらと粉雪の舞う女満別夜のしじまにコタンの唸り
7
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石川順一
クラウドのプレイは動画スタジオは静止画であると気付いた昨夜
8
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詠み人知らず
誰も、去ぬ 蔵の中では忍び泣く童女の声が偶にあるとか
9
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詠み人知らず
夢占が途絶えぬ辻へ迷い来る蝶のあとさき まだ風に聞く
11
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詠み人知らず
名前はない考え出した彼の名で思索の箱に入る猫である
10
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煩悩
8月を浴室の窓に貼り付けたまま一分間浴槽に潜る
6
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ぼら
さようなら今夜僕はね流れます海にはきっと何もないから
4
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明星
ファスナーを直す氣持ちはあるけれど技術たりなく思ふばかりか
4
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舞
湯に入りて妻の背落ちる湯の玉の艶ややに光る命吹くごと
11
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石川順一
交響詩エウレカセブン少年は荒野を目指す様な気がする
13
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石川順一
ノリ零れテーブル汚す夕食にツバスの刺身を食べて居るかな
10
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工藤吉生
ドブに捨てるようなものだと冗談に聞こえるように言って千円
2
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詠み人知らず
他人様を吾の言葉は傷付くる 然に感じなば語る能はず
1
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詠み人知らず
どの人に反応するのか しないのか 訓練次第で快適な日々
1
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コタロー
寒き中わざわざ來客訪ね來て幸せの種撒ゐて歸りぬ
6
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コタロー
驛近の本屋の中は異空間本棚の本僕を呼んでる
8
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コタロー
飼犬が繩で繋がれ我を見る寂しげな眼に映る春色
6
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コタロー
公園の砂場で親子遊んでる優しい風が二人を包む
6
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横井 信
姿なき 想いを乗せて 消えた風 今もどこかで 形を変えて
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