うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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灰色猫
哀しみを 綺麗な波紋に 変えたくて コバルトブルーの 海を泳いだ
19
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灰色猫
吉凶を占うために海亀の甲羅を焼いて天に伺う
6
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すばる
アスファルト二つの影を映し出しつがいの海鳥大空を舞う
11
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へし切
天雲のたなびく山河うるはしき折にやさしく折に荒らぶる
15
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つゆくさ
コオロギは 両手の中でじたばたと暴れた末に外へ解放
6
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紹益
幸せは 実は身近に あることを 教えてくれる 一輪の花
14
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花音
にっちゅうは真夏なれども夜に鳴く虫は秋なり季節の移ろい
1
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都季
終わらない夏の魔法を探してた入道雲から生まれるクジラ
10
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工藤吉生
晴れた日は見えてる山が雨の日はさぼってるんじゃないの? みたいな
2
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詠み人知らず
風にゆれ薄紅色の秋桜が淋しい人に微笑みかける
10
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西村 由佳里
チャンバラをしているみたい樫の木の葉と葉ゆれおり風に吹かれて
4
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詠み人知らず
大水に家も気力も流されて 恨むあてなくただ弱りゆく
15
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舞
鮮やかに咲く朝顔の寂しげに揺れて探すも蝉時雨止む
6
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みつむし
波の音のように雨が降る海の底に閉じ込められたようだ
6
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詠み人知らず
秋桜の群は亡者の細い腕 ゆらゆら揺れる宙へ宙へと
9
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恣翁
破れ家に夕月入りて 蜘蛛の網を払ひて垂るる幾筋ぞ照る
18
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詠み人知らず
たふたふと迫りきたるは夏の宵かへり道の影ほらもうひとり
1
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速魚
雨上がり 蜘蛛の巣のうえ涼やかに銀のティアラがわたしに届き
9
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詠み人知らず
上手いよね憎まれっ子は憚ると 結局ひとは進歩してない
6
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紹益
陽の光 届かぬように 天空を 覆い尽くせる 雲の絨毯
14
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