うたの一覧
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ぼら
イヤホンは昨日の歌を歌ってる身体は絶えず変わりゆくのに
10
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吉野 鮎
鬼の子の神通力に陰りみへ追儺の夜の遠雷 犬の遠吠
9
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吉野 鮎
巧妙に練り上げられた菓子の味廉價な供へ物舌にざらつき
8
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秋日好
もうゲームに逃避してやる楽しくも軽くもなれない洞察でもない
10
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詠み人知らず
朱に染むる 時 長くとも 落ちつきて 青出るまで間の長し
1
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詠み人知らず
有名な みすずをふまえて 先生が 対義語教えたつもりだろうか
0
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もぢずり
冬晴れの風が枯れ葉を集めくれお禮言ひ言ひ初仕事終ふ
10
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木田春太
窓に透けるサンドバッグを殴る影聞こえる悲鳴、いや 靴の音
4
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もぢずり
吹き溜まりの朽葉集めてゆくバスの温情駅まで五分と百円
4
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もぢずり
暗き水たたふる疏水の行き先は落ち葉の微か動くに知らる
6
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只野ハル
デザートのロールケーキも丸齧り鬼も呆れる別腹が居る
17
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夢士
豆撒きの声なき街の静けさや子らは何処に鬼は何処に
20
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石川順一
カンパンや農家の緑茶が置いてあるテーブルクロスも変わってしまった
19
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石川順一
擂り粉木で農家の緑茶をすりつぶし抹茶にしたい少しざらざら
11
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石川順一
奥の堂風の堂には何か居る戦国大名尼子義久
13
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コタロー
節分の豆撒きやつた家の庭鳩が次の日豆を食べてた
5
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コタロー
「ご自由に持つて行つて下さい」と青空の下平和廣がる
10
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ぼら
鉄板を殴ってみては嘔吐して昨日のミスを明日も嘆く
6
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つちだゆういち
ひとりごと 一句完成 悦に入る ひとり遊びが 夢になりけり
12
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灰色猫
今日もまた崖っ淵まで全力でアクセル踏み込むチキンレースさ
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