うたの一覧
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涅槃寂静
幾千の 連ねる峰や いまひとつ 陽氣に出づる 木漏れ日の朝
1
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へし切
らしからぬ夏の終わりは淋しいと残暑見舞の居場所をさがす
27
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酒野実
日射し斷つ地下街に立つ人々は秋の兆しも諸共に絶つ
2
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falcon
雨に濡る青のすがしき朝顏のしづくをはらふ風は秋いろ
16
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紫草
朝露に足指濡らし畑にゆくオクラ咲くその黄の花の色
24
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詠み人知らず
血の鉄は酸化還元くり返し わたしの全て支えてくれる
18
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詠み人知らず
長雨に暑さ忘れて過ごせれば何時のまにやら秋風の吹く
19
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大埜真巫子.
燃える陽が 次第にやわらぎ 風ふくみ 秋のメロディー 奏ではじめる
13
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詠伝
照り返す陽に汗しても夏雲と呼べない空は素知らぬ顔で
17
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赤石仙人
夏草を刈り取り見ればあちこちに珍しき苗顏を出すなり
4
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詠み人知らず
鬱々と雲に隙間は現れず 今どきチーズも切れているのに
13
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秋日好
冬瓜のようにぶっといキュウリ穫れ皮むきくりぬきうどんに入れた
3
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灰色猫
焦げちゃったコッペパンみたいなミニチュアダックス朝の散歩で友達になる
21
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詠み人知らず
大和路に糧と爪跡四季刻む諸刃を抜いて風神が舞う
2
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デラモルテ
今だから分かることがあるあの時の決した道が繋がつてゐたこと
10
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デラモルテ
今だから思ひ出になることばかりジブリの夏はやつぱり切ない
6
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涅槃寂静
絶海の 遠く遠のく オレンジの 陽柱しずむ ランドスケープ
2
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大埜真巫子.
朱い雲 海との境界 なくなって とけるように ほどけるように
18
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詠み人知らず
イエローがとても可愛い毛虫いて玩具みたいでつれて帰ろうか
10
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光
紙で手を一筋切ってなめとって冬の訪れ感じはじめる
3
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