うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
進む人 立ち止まる人 走る人 その背中越し 世界は生きてる
14
もっと見る
詠み人知らず
この場所で歌を詠んだ あの時の 風景はまだ 歌に生きてる
8
もっと見る
詠み人知らず
置き去りにされた気持ちになるくらい この場所の時間は 私に無情だ
11
もっと見る
ぼら
我が儘で外に出られずドアふさぐ黒い羊の毛を刈り取って
5
もっと見る
蔓葵
なごのうらなみにかたぶく稲舟の今宵はいなにありあけの月
8
もっと見る
舞
幼な子の雪掴まんと小さ手を伸ばしよちよち歩む立春
11
もっと見る
石川順一
マット紙のハガキサイズに印刷しジムジョーンズを思い出したり
9
もっと見る
詠み人知らず
混沌の海へ いざなう爛れた手 わたしは惑わされたりしない
2
もっと見る
詠み人知らず
振り払え 好意の指に噛みつかれ マウントされるおぞましき夢
2
もっと見る
詠み人知らず
構わない 嫌いのままでいてくれて もう眼に入れない それでいいよね
2
もっと見る
詠み人知らず
豆撒けば 何処からともなく集く鬼 爺と楽しく 呑めや唄えや
2
もっと見る
しろいたろしん
きみたちの 断捨離本を捨てたなら 少しは早い春とか来るさ
5
もっと見る
只野ハル
春立つ日上着忘れて小雪舞う神社参道足早に過ぐ
9
もっと見る
ぼら
読み忘れ キロの一文字 菓子箱の それで心も 軽くなればな
6
もっと見る
夏緒
あてのない薔薇一輪のおもたさに不意に傾きゆく冬の街
11
もっと見る
詠み人知らず
自分から傷つけ続けた臓物の 中身はいつでも 涙に濡れてる
7
もっと見る
詠み人知らず
ストレスのマッハな場所に赴いて 腹を下してじっと前向き
7
もっと見る
詠み人知らず
新生の私になったと 胸を張り 鏡に映る 元いた私だ
8
もっと見る
横井 信
青空に 厄を払えと 餅が舞う 神木揺らし 響く掛け声
16
もっと見る
千野鶴子
拙くもこの世界の美を愛でるべく三十一文字を嗜んでいる
3
もっと見る
[1]
<<
1830
|
1831
|
1832
|
1833
|
1834
|
1835
|
1836
|
1837
|
1838
|
1839
|
1840
>>
[6621]