うたの一覧
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横井 信
少しずつ 日の出の時間 早くなり 日向が増えた 駅までの道
17
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みやこうまし
老ゆるとは余分なことか 其れなりに手近な仕事見つけ励まん
11
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横井 信
暖かく ならないかなぁと 呟いて ドアを開ければ 鳥のさえずり
14
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みやこうまし
八十五越えて飾るか飾れるや 我が人生のファイナルステージ
12
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呉竹
強烈な求心力で飲み込んで一点だけの影になりし日
6
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卯月
戻れない私は前へ生きていくあのメロディーを胸に抱いて
8
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大麦
埋もれてる車あきらめ歩く路白の世界に迷いこみゆく
8
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夕夏
ドローンもちじょうへとふじちゃくぶじちゃくできなけりゃとってもとばせん
3
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呉竹
何かから逃げ出すように親指をスマホ画面に滑らせている
5
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関山里桜
日は暮れてみ空と海ともろともに埋もるる靄の鳩羽紫
12
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あゆか
ソロバンへ伝えなくちゃあこの次の簿記検定は電卓にする
6
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あゆか
幸せを龍が運ぶのブータンは薬草の国 魔法使おう
9
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近江の人
楽譜なしいきなりの二重唱無謀なサークル不思議に出来る
2
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煩悩
きみこそがぼくのまぶたであったんだ海岸線で小雨をのみこむ
8
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コタロー
手袋の片方のみが杭の上相方探し寂しさうなり
10
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コタロー
登校の黄色の帽子見送つて家へと入る女性のゐたり
6
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工藤吉生
他人への刃がクシャミしたせいで自分の胸に、ほら刺さってる
5
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みやこうまし
杖欲しい杖が欲しいと遠道を行けば弱気の老いがささやく
14
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みやこうまし
八十五膝の締まりの弛緩して歩く姿がひどく気になる
11
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舞
十七の春には遠き老いのみの朽ちてゆくのみうつろ木のわれ
7
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