うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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うすべに
小春たつかすみの空もゆるやかに すすきの波をわたる草笛
13
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ガビー
ひそひそと囁きながら夜ごとに 入れ替わっているコキアの森は
5
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KEN
暖冬の雨に迷ふや 菜に潜みあらぬ夢見む ひとひらの蝶
13
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び わ
葉の影に木守の蜜柑発見す我が家の庭に初めての事
7
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うすべに
めざましの音もさむざむ伸ばす腕 ゆびさき以外まだ夢の中
13
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恣翁
赤々と焦げたる空を 飄々と 風音ばかり弥猛けるなり
14
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うすべに
散るものとあせる北風 ときわぎの木立ちさわがす不機嫌な空
9
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波端
夜もすがら群れ鳴きければ小春日の刈田に睡る雁も多かり
7
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滝川昌之
散歩着はつけたくないと犬たちは自慢の冬毛で寒風をゆく
19
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詠み人知らず
忍び寄る 影を見つめて 振り返る ぴたりと止まり 逃げ去る猫友
2
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詠み人知らず
生きとして 時の早さに 甘んじる 猫時計には 学ぶ姿勢を
2
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詠み人知らず
木の葉踏み 音の響きに 霜柱 思い出さすは 冬の到来
6
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び わ
雨が降る我が家の庭に寒椿紅葉や菊も寒さに負けず
8
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敦希
並木立 端の末つ子意地つ張り 散り終へたならば揃ひのすがた
6
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うすべに
風のやむ夜の落ち葉の降る音に 遠いむかしと耳をすませる
9
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波端
沼の上に天の獵夫の顯つ足夜 時に羽搏き響動む雁が音
4
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音蔵 雅秀
薄墨の 雲よ覆うな青空を ようよう覗きし晴れ間なりせば
3
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詠み人知らず
屋根上に 雀が止まり さえずれば 民家生きとし 眺める目
2
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詠み人知らず
冬告げる 静けさ故の 美しさ 雪に見とれて 鼓動が響く
9
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詠み人知らず
潮の香に 下見て歩く 海の星 足を濡らすは 人の故郷
1
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