うたの一覧
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紹益
風吹けば 小さな雲は 流されて行方も知らぬ 空の果てまで
19
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恣翁
秋空は 過ぎゆく雲に その肌を剥かるがに 青深めたるかも
19
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詠み人知らず
ひんやりと秋風が我を包むとき心寂しい気分になるの
6
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灰色猫
真夏日の焼けた線路を歩みゆく 翼のような少年ひとり
13
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灰色猫
懸命に生きてるものであふれてる 野生の強さに励まされる
15
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つゆくさ
朝起きて 今日は雨かと気付くのは 路面を走る 車の音で
9
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夢士
豊の秋飛び立ち出でむ群雀小さい秋の訪れを見ゆ
19
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松本直哉
ゆふかげのなごりたゆたふくれなゐの山の端みればいでし月かも
4
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恣翁
秋の日に 松の木末の風戦ぎ 影鮮やかに映す円柱
15
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車男
コオロギがテナーサックス追いかける長夜の部屋に歌を詠むわれ
8
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みやこうまし
雷、風、雨 街も自然も容赦なく打たれし今夏 神の真意は?
16
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更紗
すすき野に風吹き渡り揺れる穂が光を散らす 秋の一画
11
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詠伝
白妙の衣もなき少女が携へしサンパギータを染むる夕焼け
10
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すばる
なだらかな野原でギター弾きながら空の向こうへ歌を届ける
12
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浅草大将
天つちにあきつ御影は見えねども風こそ人にひめの神ごと
4
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夢士
毬栗の実りておつる音もせで小さい秋の訪れを知る
19
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ながさき
南極の 氷が解けて 海面の 上昇止まぬ 異常気象は
13
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松本直哉
こほろぎのまよひいりたる土間のすみちかくによればはたとなきやむ
10
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詠み人知らず
初秋の天の影絵の物語 午前三時に現るオリオン
1
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詠み人知らず
秋風に頬をなでられ行く道にあおい柿の実たわわに実る
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