うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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ふきのとう
風にのり金木犀の香りするいつもの道は秋色となる
14
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紹益
彼岸入り 真西に沈む 太陽を 伏して拝みて 西方浄土
15
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車男
秋の蚊の死に物狂いのしつこさに恐れをなして施設に戻る
12
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花撫
図書館の隅にひとむれ彼岸花そこだけこの世ではないような
5
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西村 由佳里
温泉につかり見つめるもみじ葉の若き青さよ秋はもうすぐ
6
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詠み人知らず
冬生まれなのに冬嫌い雪景色だけは大好きで気持ちがはしゃぐ
2
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詠み人知らず
秋雨に濡れて寒さを感じてはさっそく聞こゆる冬の足音
6
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大埜真巫子.
夜のなか 鈴虫の声が鳴いている 誰かを呼ぶのか 淋しいのかな
16
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由縁
いちぢくを買って較べて軍配は 庭の小粒が野趣ある味で
5
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たゆむ
空が割れ闇が消えては泡が割れ ひいてはかえす命の波を
4
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灰色猫
あふれだす涙の雫は四季の色 移ろい映してこぼれ落ちてく
27
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つゆくさ
ぽつぽつと 雨が降る降る 今日は雨 なんだか暗いし ラジオをつけて
9
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みやこうまし
柔らかき赤、白に萠ゆコスモスの笑みと踊りにからだが應ふ
20
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さの をるこ
すんと胸 そり立つ風に 撫でられし ふりさけみれば 流るいわし雲
2
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松本直哉
むらさきに秋の日暮れて群鳥の子午線上にアリアをうたふ
6
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酒野実
千歳こえ蘇りたる平城の玉座忘れじ蟲は鳴くなり
5
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西村 由佳里
公園でかけっこダンスかくれんぼ枯れ葉よ我も入れておくれよ
7
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からしニコフ
オレンジの香とすれちがい振り仰ぎお知らせもらう「じきに咲くよ」と
6
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灰色猫
散歩道 まだ緑の毬栗が 秋の訪れそっと告げてる
24
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詠み人知らず
小さめの器洗ってつまずいて割れてしばらく断面を見る
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