うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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みやこうまし
板チョコのパリッと割れる秋冷や 食べ過ぎぬよう買うを控える
19
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詠み人知らず
水色の空と夕焼け雲の淡いトーンに染まる秋冷な風
0
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詠み人知らず
樺色のガクより弾け散るようなノササゲの実の黒色妖し
12
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美津村
月夜の樹影大方魔物に見ゆるなか円きは達磨とも大仏とも見ゆ
6
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美津村
山肌を下り下りて噴煙は霧とも雲ともわからずなりぬ
7
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美津村
快晴なれど遠き山のひとところ次つぎ雲湧き直ぐ消えてゆく
5
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松本直哉
半袖をきつつなれにし夏果てて彼岸の入りのひざしかたむく
3
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詠み人知らず
細長い公園みたい高架下 日除け雨避け 犬が人引く
16
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秋日好
ガガンボがモニター目指し飛んでくる長すぎる足すべりにすべる
5
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秋日好
彼岸花根の伸縮を利用して好きな深さに球根沈め
5
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つゆくさ
季節はもう 肌布団から冬布団 半袖から長袖になり
9
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詠み人知らず
並び咲く 白彼岸花 夕闇に リフレインする 葬送ソナタ
1
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紹益
ただ一つ 小さく咲いた 朝顔は 短く行きし 夏の名残か
21
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赤石仙人
百日の務めを終へんさるすべり隣の楓色づきはじむ
5
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光源氏
ひそやかな柴の庵のゆふまぐれ利休を偲ぶ野辺の秋風
11
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光源氏
雨は去りをちこちの人はつあきの山の川水まろやかに飲み
4
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あかる
大山の秋風渡る林道は君と歩める日々の呼び水
8
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夢士
通勤時上着持ちをり秋彼岸朝な夕なの風に合わせむ
17
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みやこうまし
群れ離れぽっつりと立つ彼岸花 孤塁を守り一花咲かすや
16
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詠み人知らず
夜空観て 線を引いては 星座指す 逆さだったか 北斗七星
3
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