うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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蜻蛉
歌人とて込める言の葉悩みけりもどかし思う秋の夕暮
7
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詠み人知らず
風が呼ぶこっちへおいでとヒューヒューと流さるるままに木枯らしが巻く
3
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栞
黄金の衣に着替え秋風を受けてさわさわさざめく稲穂
9
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松本直哉
沈丁花梅百合薔薇もなにせむに金木犀の香にしかめやも
3
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詠み人知らず
青空に元気をもらい生きている 青空の下でわたし活き活き
3
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秋日好
無造作に手折りし竜胆滝沿いの道は今では行く人もなく
4
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詠み人知らず
晴れた日の眩しき陽射しを浴びながら買い物へゆく幸せありき
5
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詠み人知らず
冷んやりとした澄んだ空気吸い込んで体を浄化す秋の或る朝
7
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灰色猫
天高く宇宙にふれる秋風に 心の塵を吹き払われる
25
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舞
秋ゆくを金木犀に教えられ明けの遅れる通勤の径
7
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詠み人知らず
初めての口紅差して恥ずかし気な 白い木槿は秋のコサージュ
2
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みやこうまし
夏空に雲が掃かれて棚引けば裳裾に朱き秋色のぞく
12
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栞
秋風が金木犀の香を運ぶ 足止め探すオレンジの花
5
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考塩
雨のなか ふるえる子犬 抱くように 秋の夜長をかみしめてみる
4
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どらすた
一歩ずつ 季節進める 秋の雨道に溜まりし 落ち葉を流す
6
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大埜真巫子.
一日を ただ生きていく ひたすらに まっすぐのびる 枝のように
83
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西村 由佳里
コスモスは空ゆく風にあこがれて右へ左へ手を振り揺れる
16
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恣翁
野分き立ち 旋風を巻きてくるくると 朽ち葉の叢の舞ひ上がるかな
18
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みやこうまし
日の暮れてさざれ石の御所の道 灯火に沿いて白く流れぬ
17
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十薬
主無き狭庭に散りし紅葉かな柿食う百舌鳥の声ぞ悲しき
8
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