うたの一覧
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深谷真雪
透明な翼のせいで笑われた「飛べない鳥」が今空へゆく
7
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深谷真雪
夜明けにはまだ遠いかもしれないが歩き出すための支度している
6
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北大路京介
凡の字に似たオッパイに顔うずめ決めた元号諦めた恋
2
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このは
キッチンの片隅でどうあがいても誰にもなにも伝わらないの
4
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コタロー
冬晴の空をゆつくり旅客機がプラモデル程小さく飛びぬ
5
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ななかまど
なんどでも積もり具合をじっと見る子らの出て行く週明けなれば
16
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滝川昌之
目的の品を求めて彷徨えばドン・キホーテという名の迷宮
25
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へし切
ひたむきに ただ ひたむきに夢を追ふ 君の笑顔に未来がみえる
22
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幸子
人壁をぐいらぐいらと押し分けて女性早くも車内中ほど
8
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幸子
カメレオンのごとく舌巻きて喰らひしはスープしたたるキャベツの蒸し煮
3
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煩悩
枝ゆるす冬の猿よ透明な木をしらざやるや
3
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新座の迷い人
帰り道 ふと思いだし 濁り酒 偶には良いか 忘れるために
9
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詠み人知らず
選ばれぬヒロインとして風送る空をきる手で虹を描くよ
9
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吉野 鮎
氷上を女豹の如疾驅して小平奈緒の獲物黄金の夢
6
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石川順一
目覚めれば犬の鳴き声聞こえ来る七時十五分の目覚めに思ふ
12
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舞
カラフルな防寒着着て通学す子の色ごとに親の愛ある
4
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工藤吉生
いつもなら行かない道にでくわしたペットボトルに水満ちている
3
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び わ
曇ってた空が次第にはれてきた心の如く止まる事なし
4
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愚と楽
どうしてもさむいココロをもてあまし うたにとじこめ いま蓋をする
10
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詠み人知らず
風邪ひけば 薬も医者も生計にぞ ひびくにウィルス忌み予防する
9
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