うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
木蓮
まだ乾ききらない君の青いシャツ海水浴の記憶を止め
3
もっと見る
詠み人知らず
春、夏と 名の知れぬ木の 花が咲き 金木犀の 香りが漂い
4
もっと見る
灰色猫
漆黒に 光るカラスの 羽根ペンで 色鮮やかな 童話を綴る
15
もっと見る
涼也
想う秋おぼろに白む十六夜の淀む光に延びる虫の音
2
もっと見る
ぁゃ
なによりも眠っていたい秋の空冷たい風よ暖かい陽よ
1
もっと見る
河のほとり
花すすき夕べほのかに見る里は遠きふもとのともしびの影
9
もっと見る
つゆくさ
ほっそりと 澄まし顔した三日月も すんだ夜空に お似合いです!
9
もっと見る
小林道憲
眠られぬ秋の夜長にそぞろ歩く 木犀の香り漂へる中
16
もっと見る
薄荷
あおぞらに金木犀がかおるからおふとんほして季節を抱くの
6
もっと見る
詠み人知らず
血の河をわたるがごとく蝶が舞う何処につづく曼珠紗華の赤
18
もっと見る
詠伝
紅い道にそのブラウスは白すぎて目立つよ君で染めてしまおう
6
もっと見る
詠伝
金木犀 北限過ぎしこの地にてあひ見えざるまぼろしの香
13
もっと見る
詠み人知らず
護岸川あかい風船流されて 水より風と仲よしみたい
2
もっと見る
酒野実
城跡の緑の端を紅に染め始めつつ冬は近づき
5
もっと見る
灰色猫
ねこじゃらし 遊ぶつもりが 遊ばれて 僕はひととき 野生にかえる
24
もっと見る
へし切
萩が花秋の野風に戯れて散りゆく身をも盛りと咲かば
20
もっと見る
たゆむ
幾千の星に抱かれ眠る都市 落ちゆく楔 見えない水母
5
もっと見る
紹益
そこかしこ 金木犀の 香が満ちて 苦行へ向かう 心なごます
17
もっと見る
考塩
誰にでも この世の息の足らぬ日の来るを思えば 水なほ澄めり
3
もっと見る
卯月
沙羅の花宵には落ちて空蝉の夏の終わりに雷鳴を聞く
10
もっと見る
[1]
<<
1811
|
1812
|
1813
|
1814
|
1815
|
1816
|
1817
|
1818
|
1819
|
1820
|
1821
>>
[3172]