うたの一覧
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舞
吾が胸の奥に棲みたる鬼夜叉の呟く声に耳はふさぐも
8
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び わ
ドローンが買物届け人いらず無人兵器も可能な時代
5
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石川順一
トイレから自衛隊機見ゆパソコンの動作が遅くなる予兆であった
10
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夢士
寒風に襟立て急ぐ帰宅路星空仰ぎ今日を忘るる
11
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深谷真雪
叶わない夢ですどうせ けれど、ただ 飛ばすに消えてしまいたくはない
5
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ななかまど
母親の扶養の欄に顔をだす驚きおるや黄泉のくににて
6
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石川順一
喉にあるナッツの破片が動き出しむせかえりたり顔を洗えり
15
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詠み人知らず
軍靴たかだか蹴上げ圧し寄する津波さながらホルスト「火星」
6
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林林
心身が氷を捉え離さない魂の舞心震わす
13
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ねこめ
服がほしい 靴と鞄と化粧品地位と名誉と金と権力
4
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煩悩
一度きりのチャンスを逃した落ちる鳥と笑みをかわそう
6
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工藤吉生
「おもしろいことはないか」で検索しこれがよくない口癖と知る
2
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幸子
みかんの香漂はせゐるかばんごと殘り少なき季節抱きしむ
13
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詠み人知らず
折鶴が手毬がもみじが昇りゆく梅花咲きいづ唐くれなゐに
9
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千映
春色のファッションまだ少しだけ浮くのが承知勇気の挑戦
7
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千映
溜まってたストレスたった二時間のひとりカラオケ拭い去るかな
6
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只野ハル
まだ遠い春の足音雪の庭ひとり影置く冬陽は弱く
15
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己利善慮鬼
いつからか踏まなくなった水溜まり覗き込んだら泥色の空
5
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千野鶴子
身のうちに命のざわめき秘めた風里駆け歌う「春はすぐそこ」
7
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石川順一
大垣に松尾芭蕉は四度来て蕉風伝える伝道者かな
14
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