うたの一覧
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都詩
ホノルルの雨空の果ての一点に白く輝く雲現れぬ
11
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灰色猫
あなたから 水がせせらぐ 音がする 春を知らせる 雪解けみたいな
18
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たゆむ
雫たち空に返せば落ちてくる 歌や音声 寝言やあくび
3
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みやこうまし
木犀の花の命は短くて 散りては描く金箔の渦
16
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夢士
コスモスの風に揺られてさわさわと川辺の路を五色に染めむ
12
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光源氏
秋深しウマオイ君は食いしん坊スィート頂戴 スィート頂戴
10
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貝類
なまぬるき夜氣を震はす鈴蟲の 細き音を連れ彼方へと忍ふ
1
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紫苑
しろたへの真砂の山路はあはあはと風に揺れつつコスモスの咲く
12
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松本直哉
つがるよりつがるとふ名のくれなゐのまろきみのりの秋のとどきぬ
3
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つゆくさ
しとしとと 今夜は小雨 涙雨 今日は会えない お月様どこ?
11
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祐鈴
朝顔の花が未だに残りせど、キンモクセイの足音がする。
5
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たゆむ
虫のよに毛布包まり もそもそと枝を集めて暖をとるわれ
3
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片井俊二
秋風に静かにゆれるコスモスは遠きメキシコより渡りきて
5
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ふきのとう
沿線に今を盛りの秋桜は秋の日差しに日ごと色濃く
14
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みやこうまし
コスモは淋しい人を知っていて 一緒に踊ろうと仲間に誘う
17
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詠伝
女児の手を食みウミウシにまた一つ知らなくてよい事実が増える
6
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詠み人知らず
台風の過ぎるを待ちて穂を伏せる稲穂に風の悪戯の痕
14
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美津村
夕焼けの伊吹の峰を次々に越えくる雲は紅の色
13
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美津村
吊り橋はわずかに揺れて風寒く河原を野猿の母子過ぎゆく
9
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松本直哉
稲刈りのあとにたきびのにほひして信貴の連山秋さびにけり
7
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