うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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夢士
遊び来る野の鳥落とす草の実のつる草の花さねかずら咲く
12
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光源氏
しめやかな草の庵にさそはれて天の八塩でなごむひととき
7
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蓮士
こんなにもきれいなみずのなかにいて未だ誰かを騙したままで
11
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松本直哉
黒姫のやまのもみぢのてりはえて野尻のうみぞくれなゐに染む
4
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詠み人知らず
川沿いの ススキの原に 落陽が 紅く大きく 重なり燃えて
3
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詠み人知らず
庭、掘れば 慌てて逃げる オケラいた 今は掘れども ミミズも見られず
1
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詠み人知らず
午後四時の強いUV浴びながら 日傘の人の 影すれ違う
7
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更紗
風に散る金木犀の香り立ちふと立ち止まる追憶の秋
9
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みつむし
ちんまりと座して客人もてなすは潮風受けて育ちし蜜柑
4
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南美帆
秋の山風の抜け道ビョービョーと揺れるテントに子と眠りゆく
6
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南美帆
新しいペグをうちこみ歌を詠むことを忘れてキャンプ三昧
3
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廿枝みわ
空に星並べてみたら星座なの崩して宇宙になってみたい
0
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夢士
散りてなほ歌に詠まれし木犀の花は金箔風に舞をり
13
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廿枝みわ
日付越す車の下の猫は今溶けて居ないのなにも見えない
1
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デラモルテ
蟲の音の日毎に濃やかになりにけり秋晴れ續く穩やかな日々
6
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もぉりもり
さびしさがあるからわたしは生きていくもっと薫ってほしい梔子
3
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つゆくさ
サルビアに 紅葉にトンボ 彼岸花 林檎も赤だし 秋は赤色
10
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朔夜
虫の声近く遠くにききながら液晶の文字をながめてる夜
3
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美津村
雪積もり光まぶしき中を来て渡る木曽川水黒く見ゆ
6
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秋日好
通り雨幕の向こうに輝くは秋陽を浴びたドーバー海峡
11
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