うたの一覧
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うすべに
冬ざれの気配におののく野のはての 小屋の屋根から顔出す木守
10
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草木藍
葉の落ちた枝の向こうの薄い青ちぎれた雲に冬の訪れ
9
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灰色猫
雨だねと天気の話をしませんか言葉も雨のようなものだし
11
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灰色猫
花言葉みたいな歌を歌っては雄でも雌でもあったと気づく
8
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詠み人知らず
花の群れ 綺麗に咲いた 似た顔の 個性はあると 思い眺める
6
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詠み人知らず
光り物 集めるよりも 甘き柿 突きやすいね 鳥のくちばし
3
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継海
日附だけ今日から明日へ変はりゆく星雲靜か散り落ちる山
4
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トウジさん
天狗風もみじは衣裳剥ぎとられか細い肌身さらしてぞ泣く
8
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滝川昌之
セーターの袖で擦るがおまじない甘くなったかかじる林檎は
20
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うすべに
公園の金のじゅうたんけちらして 駆けるこどもを追うつむじ風
14
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痴光山
急冷の庭隅明しつはぶきは 蒼味がかる黄に冴え冴えと佇つ
8
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音蔵 雅秀
予報晴れ 空は白雲 とこどこに 青地覗けど 薄き晴れなり
3
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積 緋露雪
初冬にてこの寒暖差體軀破壞すそれでも立てる精神あれば
2
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積 緋露雪
風花が舞ふ窓外の景色熔け行くダリの繪の如く内部を染めて
2
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うすべに
紅一葉 流れるさきのしがらみのからくれないにはなやぐ錦
11
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詠み人知らず
枯れた花 見向きもされず 種残し 風に流れて 我が子を思う
4
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音蔵 雅秀
紅葉に黄葉に褐葉 緋黄茶色 秋を彩る自然の錦絵
3
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音蔵 雅秀
夕間暮れ 冷へ冷へと浮く白き月 静寂の中淋しさの増す
6
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音蔵 雅秀
薄墨や白雲自在に形変へ 雲間劇場 満員御礼
4
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仙人の弟子
美しき晩秋の月清らかに 草木を照らし雲とたわむれ
9
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