うたの一覧
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鱈井元衡
誰か知るおのがすがたを逝時の心情だに知られぬ恐怖
2
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詠み人知らず
ラストまで想像はしただけれども切り貼りすらも出来ぬゲーム機
4
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詠み人知らず
ティーンたち扱う編集者のきもち揺さぶったなら実はおちるでしょう
6
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詠み人知らず
正確に個が全である事をしるために採用された明暗
7
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コタロー
目覺まし時計逆らふ程の春眠に體内時計徐々に遲れる
7
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コタロー
歌詠めば雜草さへも愛でたるを仕事とならば全部引き拔く
8
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煩悩
蛍火の瞳をもったあなたが見つめるさきに血のごとき街
6
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ユキ
産声を あげるがごとく 鳴り響く 春雷の朝 冬の終幕
8
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秋日好
五十位に食い込む名前を眺めてる友のお蔭と水差しながら
14
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び わ
まあいいかそれですませばそれもよししかし気を出し踏ん張ってみる
6
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新座の迷い人
今日からは 弥生で春の 足音が 聞こえるが如く 鶴首する我
8
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蔓葵
墨染に咲きし色もやかすむらむうたてたもとに春ぞあらそふ
11
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詠み人知らず
現実に種々様々な姿しを 取りて現れ出くる姿
0
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詠み人知らず
生死不二 時・空を超えた 実在の生命の 異なる顕れ方なり
1
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詠み人知らず
見えずとも 縁に触れては現るる 有と無を現じつ永遠に存続
0
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詠み人知らず
輸入物 中国野菜はこわいけど 自国の検疫信じて買ってる
6
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詠み人知らず
緑黄のビタミン摂らむ サクサクと 切れば音する冬のトマトに
10
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葱りんと
ひなあられ 金平糖に 桜餅 毛氈に菓子 すまして座る
3
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深谷真雪
欲がないと若者憂ふ者がいる荷物を積んでゆくのは誰だ
5
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河のほとり
心なき嵐の声を聞きわびて寝られぬ闇に思ふ身の果て
10
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