うたの一覧
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只野ハル
鯉のぼり見ぬ子の影の年毎に少なくなるの思い寂しく
3
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只野ハル
川岸の狭い舗道を自転車で いくつ過ぎても子の影を見ず
2
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只野ハル
大都市に残る小川の欄干に鯉のぼり掛く人を思えば
3
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横井 信
田んぼへと水を引いてく堤防で風に向かってまっすぐに立つ
8
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泥丸
藤波の 波の重ねの その如く 我が歳波よ 重ね重ねよ
2
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只野ハル
ただ無為にホームで急行待つよりは各停に乗り違う時間を
3
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只野ハル
グールドの一音ずつのクリアーな音色に惹かる故知らぬまま
1
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只野ハル
連休に訪ね来たりし旧友が四月のままのカレンダー捲る
4
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中康
長休み 敢えて出掛けぬ ひとり酒冷か湯でるか 豆腐の処遇
4
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中康
渋滞を 承知で出かけ 案の定混むを楽しむ 心頭滅却
2
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只野ハル
涙腺の緩む歳なら吞みながらプロジェクトX見ればもう
1
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夕夏
せいかつあんぜんかなにをするんだかもくてきいしきかけらもないか
2
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結緋
春コート キレイ過ぎてる 色合いに 濁った自分 違う気がして
1
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天野まどか
ドブの水ぶつぶつ憂鬱を噴き出して裏町通りの春は暮れゆく
4
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天野まどか
似たような店がまた建つ街角の昔ながらの純喫茶店
2
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ななかまど
はるばるとわれを忘れず飛んできて目の前くるり挨拶しおり
7
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舞
深山へと散りゆく桜花びらの一葉と入る名無き湯の宿
7
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茶色
父と子がナローゲージの電車乗り会話弾ます眺めほっこり
1
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茂作
いつ植ゑたものとは知らずあやめ草 黄色むらさき花を競へり
8
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びわ
図書館の帰りは徒歩で四千歩良く歩いたと足に感謝す
4
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