うたの一覧
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幸子
純喫茶ドアの木枠の海の中ステンドグラスの魚泳げり
10
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君丸
あやつられ 飛ぶや流るや 春の花 嘘もほんとも わからぬままに
8
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煩悩
太陽系惑星から逃げ出した冥王星を砕けほうき星
5
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矢車菊
ため息ひとつこぼれるように花ながれ誰かに会えるたしかな予感
15
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矢車菊
砂時計しづかにこぼれ日々はただ けふからあすへひかりを運ぶ
10
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矢車菊
さくら花咲けばたちまち風となる始まりかけた想いはいつも
10
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矢車菊
今もまだ夢と知りつつ見る夢を私は歌に織り込むでせう
12
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矢車菊
思い出せばふいに恋しき気持ちして少しずつ春、一歩ずつ春
15
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アガサ
若者の使う新語がわからない さりとて古語も辞書を片手に
10
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舞
雪解くと春を待つ日の名残雪桜咲くとの文を聞きつつ
6
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び わ
お雛様ではない私ぼりぼりと雛あられ噛みお茶で一服
5
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秋日好
不埒なら開いてくれる読者あり引力足らずの妄執の行方
13
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詠み人知らず
男から女へオペして終われない 一生続くダイレーションなど
5
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詠み人知らず
見られたい読まれたいより 吐き出したい欲で詠まれた歌の引力
15
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詠み人知らず
玻璃に背を向け事務仕事 小春日が字乱す 蚯蚓ののたくりぬがに
8
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長
沈んでく 海水吸って 仰ぎ見る もう届かない 生の世界を
3
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横井 信
晴れ空に しゃちほこ上る 犬山の 背後に水は 流れ流れて
8
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幸子
ザアザアと水かけられても弾き切るブロッコリーよ若さ分けてよ
10
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コタロー
人は皆ただただ歩く櫻さへ隣を空けて一人で見てる
6
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詠み人知らず
手を振った 意味より先に笑ってた さよならありがとおめでと またね!
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