うたの一覧
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円子マルコ
風冷えて 一足遅い 秋到来 南の島にも 冬は巡りて
1
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的山紀行
白き空はじける雲の隙間には吾が手を覆う輝く星々
5
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光
晩秋に落ちたもみじ葉踏みあぐね見上ぐ夕日は飴色に揺る
8
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光
色襲ね深む秋よと日が惜しみ垂れる銀杏を慰みに差す
3
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葱りんと
初雪が降って子どもは大はしゃぎ 犬と同じだ 猫だよ私は
5
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ppm
北風に君の冷えゆく手を包み息吹きかけるニンニク臭して
3
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デラモルテ
降り殘る秋の名殘りを惜しむらむ仄かに架かる冬影の虹
7
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詠み人知らず
風に乗り降下部隊が駆けてゆく銀杏の葉っぱはラブあんどピース
2
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己利善慮鬼
時知らぬ松も刻打つ針なれば紅葉つも散るも秋の夕暮れ
0
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みやこうまし
小春日の御所のベンチで惜しみなく散りくる黄葉に身をまかせ居り
21
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己利善慮鬼
花火落ち満天星紅葉開き居る色は大地に祈りは空に
4
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猫又
むつごろう 見えてはいるが手は出さぬ 干潟の泥は触りたくない
4
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月虹
味噌煮込みうどんが美味い季節です寒さに感謝し食む名古屋飯
28
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参田 三太
わづかなる 初雪舞はす はぐれ雲 くらく霞める 白山の見ゆ
7
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詠み人知らず
探査機が彗星に着き生命の神秘を究む芸術のごとく
3
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詠み人知らず
オランダの河にむかへる風車には風や水よむ守りの人住み
3
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へし切
冬の空見上げば月が輝いて吾も独りと微笑み返す
26
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矢車菊
かすかなる鈴の音色をこぼしつつ半球をゆく十六夜の月
5
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詠み人知らず
枯れ葉散る この街降りつ冷えた雨 止んだ頃には今より寒く
3
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詠み人知らず
校舎沿い路地で気付いた香りあり忘れかけてた硯と墨と
7
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