うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
妖精が棲みし世の地の営みは陽や風や雨、偽りの無く
4
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南美帆
寒さごと楽しみましょう冬キャンプ生まれてはじめて灯油ストーブ
4
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夢士
収穫を終えし畑の白々と霜降る今朝の空気澄みをり
19
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光
霧雨に銀杏並木が色変えて奥まる宵闇かかとを鳴らす
5
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己利善慮鬼
無限とも思える空の青なるは先の嵐の手向けとやある
2
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みやこうまし
紅葉の池面に浮かぶ鴨二つ 波の輪かさね仲良く過ぎぬ
15
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紹益
吐く息は 白く硝子を 曇らせる 寒さ厳しい 金曜の朝
15
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悠々
寒そうな顔の男が図書館へ逃げこんで来た外は時雨か
12
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松本直哉
もはやけむりをはかぬ煙突かげながく香里の丘に冬来たりけり
3
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松本直哉
ひさかたのひかりよわまる冬の日のななめにさして窓あたたかき
4
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松本直哉
夕闇にほのかにしろくうきあがる天使の喇叭うつむきて咲く
1
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cherry
黄昏のきらめく銀杏が気づかせるほらほらみてみてすてたもんじゃない
2
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詠伝
可視化され交換しあう白い息それを支える雪の細胞
9
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芳立
こと葉なきうたはわたれり紅に黄に道をいろどる樹々にふく風
7
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工藤吉生
目覚めてもゆるくみじめだ今積もり始めた雪のしとしとしとと
3
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詠み人知らず
道沿いに名も知らぬ花は咲き誇り陽だまりの中で笑い合ってる
6
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己利善慮鬼
遠山に雪と見ゆれば冬桜白きは月の澄み渡る夜
3
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己利善慮鬼
藪枯らし生ふれば竹の春過ぎて急ぎ木枯らし虎落笙鳴く
2
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詠み人知らず
夏の朝の蝉の鳴き声懐かしく冬の朝にはしんとしていて
5
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円子マルコ
透き通る 代わりに熱を 喪って 季節がまた 一つ進むだけ
7
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