うたの一覧
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西村 由佳里
見てみたい 青葉の向こうのもみじ葉の向こうに浮かぶ雲の向こうを
4
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詠み人知らず
冬枯れの樹も土も陽を溜め込んで 来るべき春に 弾けるでしょう
14
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葱りんと
ナナカマド赤く色づきスタンバイ 雪ウサギの目に なるのももうすぐ
8
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詠み人知らず
巡礼街道沿いの民家には 花明かりの如 皇帝ダリア
3
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みなま
二条ばし櫻もみぢに時雨ては番ひの鴨らしとど濡れをり
10
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みやこうまし
手の平に銀杏葉のせて金色に死して輝く温もり惜しむ
15
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悠々
ゴミ漁るおれの頭上で百舌鳥啼いたきぃきぃききききっきっききき
8
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赤石仙人
菜園に鹿の訪なう季節來て今日もキャベツを食べて行きけり
4
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たみお
南天の 凍てつくほどに 赤み射す 果実のように 生きてゆきたい
10
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光源氏
もみぢ葉の散りまがひたる小倉山ほのかにうかぶ月ぞかなしき
17
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光源氏
山里のかたぶく月をながむれば心にしむる雁のひとこゑ
14
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ppm
雌が食む雄カマキリの心情は鞭振る美女に恍惚として
2
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詠み人知らず
分けくれし銀杏詰めた封筒をレンジでポンの横着料理
4
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リトル
箱車 赤く染まりし 我は乗り降りゆく我は 黒く染められ
2
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詠み人知らず
休日の人の賑わう紅葉の帰り初むらん夕暮れの山
6
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西村 由佳里
銀杏にも思うところがあるらしくはらはらはらと木漏れ日の中
2
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灰色猫
美しい 山嶺越える 渡り鳥 明日への希望を 翼にはらんで
22
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松本直哉
水鳥の五六羽のむれうかぶ見え住之江のうみたひらかに凪ぐ
2
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夢士
神無月入りて庭木の枝落とし春待つ若芽に心込めつつ
13
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光源氏
吹く風に月の影さへ移ろひて露を分け行く小牡鹿のこゑ
12
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